皆さまファミコンしてますか?
今回は元祖ほのぼの系アクションRPG、エスパードリーム2 新たなる戦いをご紹介です(^^)/
絵本のような世界観(*´ω`)堪能してくだされ
ストーリー
主人公マモルくんは本が大好きな小学生。
いつものように大好きな本を図書館で見ていたら突如地震が起こります。
館内の本棚に異変が起こり、マモルくんの目の前に妖精が現れました。
妖精はマモルくんに本の世界の大切な指輪がモンスターに奪われてしまい本の世界が滅んでしまう事を告げます。
マモルくんは本の世界を守るために妖精とともに旅立ちます。
システム
自由に選べる物語
本の世界、本棚は1、2、3、、と順番になっていますが実は自由に選ぶことが可能です。
とは言っても実際には順番通りに敵の強さはある程度調整されているので初回プレイは順番通りに進めた方が良いでしょう。
ちなみに自由に後半の本の世界にもヒョイヒョイ行けちゃうので序盤でお金を貯めて終盤のお店で強い武器を買う、、なんてことも可能ですぜ(`・ω・´)
武器の種類が豊富
主人公のマモルくんは基本的には飛び道具メインですが11歳にしてたくさんの武器を扱えます
弓やブーメラン、バズーカや地雷など、、地雷!?wって感じですが様々な武器の取り扱いに精通してます。
精通してるおかげで色んな武器で敵と戦うのが楽しいのです(*´ω`)
お助けキャラ
各物語には必ず仲間になってくれるキャラクターがいます(その本の世界の中だけ)
仲間は敵に当たる事がなく、それぞれの攻撃方法で敵にこうげきしてくれます
なのでHPが減ってきたら仲間に任せてもオッケーでございます
ちょうのうりょく
マモルくんはなんとちょうのうりょくが使えます。
敵を攻撃するものや本の世界から図書館へワープするものなど、冒険を進めていくと便利なちょうのうりょくを覚えていきます( ゚Д゚)ベンリー
この頃のRPGって魔法、呪文、術、超能力の内のどれかですよねw
白蛇のこだわりポイント
優しい戦闘バランス
優しいと言ってもただ単純に敵が弱いだけではないのです。
まず以下に特徴を挙げます。
・マモルくんの武器は遠距離攻撃のものばかり
・マモルくんの戦闘時移動スピードが遅い
・回復薬の種類が多い
・お助けキャラが無敵な上にもちろんそこそこ強い
上記が何を意味するかです
基本的に遠距離攻撃なので敵と距離をとって安全に戦う事ができます、武器や敵によってはある程度もちろん近づかなきゃいけませんが。
移動スピードが遅いのですがゲームに慣れていない方にとってはむしろ動かしやすいスピードでもあります。
速すぎると持て余してしまうところもありますからね。
移動スピードが遅いため被弾することも多々ある、、というか後半は被弾しながら攻撃していく場面もあります。
しかし回復薬の種類が多いので回復しながら戦えばきっと倒せるはずです(`・ω・´)
序盤では回復薬も尽きて時にはピンチになるかもしれませんがお助けキャラにすこし任せて戦うと切り抜けられることもあります。
、といったようにゲームがあまり上手でない方にもサクサクプレイ出来るよう優しく設定されているのです、僕もあまりゲームが得意ではなかった小学生時代にクリアできた数少ない作品です(*´ω`)
優しいゲーム画面
ここまでの画像を見てもらえばわかるかと思われますが絵のタッチが優しいのです( ˘ω˘ )
そして1つ1つの場面のその雰囲気をしっかりと堪能できるくらい作り込まれてます
、、このステージで夜に乗るJRに憧れたっけ、、
他にもこんなステージもあります
工場ですね、画面左のねじくんが危ない!(右側にある足跡が敵シンボルです)
裏技
壁の中に隠し宝箱でうはうはよ
戦闘中に地雷を使って壁を壊すと赤い宝箱が出現する事があります
中には500ゴールド入っているのでたんまり稼げちゃいますよ~(^o^)丿
最後に
ファミコン後期に発売された作品だけあって良く作り込まれていてとてもプレイしやすいです。
絵本から出てきたような世界観に是非皆さまも触れてみてくださいな(*´▽`*)
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