皆さまスーファミしてますか?
今回はドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁のご紹介です
3つの輪ー
概要
ドラゴンクエスト5作目にあたるゲームでスーファミ初のドラクエとなります
時系列で言えばⅣの後になりますが直接的な繋がりは見られず、いずれも匂わす程度の繋がりとなっています(´ω`*)そこが良いのよ
ストーリー
トンヌラは父パパスとともにサンタローズの村を訪れる
そこで幼馴染のビアンカと再会する
アルパカまでビアンカを送った夜、トンヌラが寝ているとビアンカが起こしにやってきた
はやくいきましょう、どこへって?もちろんレヌール城へよ
お化け退治してあの子ネコちゃんを助けなくちゃ
幼馴染ビアンカに連れられてトンヌラの冒険が今始まる
ドラクエⅤならではの新システム
仲間モンスターの登場
倒したモンスターが仲間になって一緒に戦ってくれます
仲間になるモンスターは決まってますが種類ごとになりやすさがあり、レアなモンスターが仲間になるとそれは嬉しいもんです(´ω`*)バトラー最強
便利ボタンで楽しちゃおーぜ
今作より便利ボタンというものが搭載されました
前作より前の作品ではコマンドを一つずつ選んでましたが便利ボタンを押せば話す、調べる、扉を開けるなどその場に応じた適切なものを自動的に選んで実行してくれるという便利なもの(´ω`*)もう便利ボタンだけあれば十分!、、なんかかわいそうに思ってきたからコマンドのはなすやとびらもたまには選択するかw
ドラクエⅤの魅力とは
親子3世代に渡る物語、、目頭熱ぅなるでぇ、、(ノД`)・゜・。
ドラゴンクエストⅤは主人公が幼少から青年、そして父親として成長していきます
幼少期では父親であるパパスに守られながらも少しづつ成長していきます
そして命をかけて守ってくれた命を次の世代へと託していきます
主人公は子供を授かりついに勇者が生まれるのです
勇者を育てながら大魔王との決着をつけるべく旅を続けていくのです
、、改めて見直すと凄く良いですよね(´ω`*)
まず勇者が主人公ではない点です
小学生の時に初プレイでしたがあんまりピンときませんでしたが親世代になった今ストーリーをじっくりみると涙腺があっかーん(ノД`)・゜・。
なんで主人公が勇者じゃないんだろうと当時は納得すらしてないところもありましたが自分が次の世代に託す世代になっていくと感慨深いものがありますよねw
勇者を守りながらもその成長を感じて自分よりも強くなっていく、、いやまぁドラクエⅤの主人公は結構強いんですがねw
てかパパスのぬわーのくだりの時点で涙腺があっかーん(ノД`)・゜・。
小学生の時ともちろん状況が違うのもあるけどこうも感じ方が変わるゲームは中々ないでしょう(´ω`*)素晴らしい
オープニング画面のⅤの文字に3つの輪が描かれているのにはきっと理由があるんでしょうね(^-^)
最後に
そういえば小学生の時はキラーパンサーの名前はプックルでしたが高校生の時はゲレゲレでしたw
たった数年間で感覚、センスって変わるんですよねw
ではまた